Tulip Diary

Tulip Diary

1児の母の取りとめもない日々の記録。オランダで暮らしていた時の日記も少々。

付箋を貼る手が止まらない

間が空いてしまいました。

丁寧にじっくり考えを綴ろうとして、下書きばかりが積み上がっています。

 

最近は、長男もようやく落ち着きを取り戻し、弟をとても可愛がって世話を焼いてくれます。

弟のいる生活を受け入れ、安心してくれたようです。

次男は生まれたときの弱々しさが嘘のようにすくすく育ってくれています。

もうつかまり立ちもなんのその。

発達外来で主治医の先生を驚かせています。

鉄分補給のインクレミンシロップもようやく卒業しました。

 

4月から保育園の入園も決まり、もうすぐ新生活が始動します。

 

今は最後の時間を私なりに有意義に過ごそうと、読書や英語の勉強に励んでいます。

 

今読んでるのは、佐々木正美さんの『子どもへのまなざし』

何度も借りては読み切れずに返却していたのですが、

いま、なぜかすうっと言葉が入ってきます。

今が読みどきだったのかな?

 

もっと早くに読めば良かったと思う反面、

今じゃないとこの言葉の意味は分からなかったかもなとも感じたり。

読み進めては反省したり、ここまでの子育ての答え合わせのように読んでいます。

 

初版から時間は経っていますが、

普遍的で共感できることばかりが語られていて、付箋を貼る手が止まらない本です。


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