早いもので前回の乳幼児健診から時が経ち、2歳児健診に行ってきました。
オランダの乳幼児健診|髄膜炎の予防接種 - Tulip Diary
ロックダウンの真っ只中なので、そもそも実施されるのか心配でしたが無事に実施されました。
12月上旬、健診の約1ヶ月半前にJGZからメールと郵便で案内が届きました。
コロナ対策のため、
・付き添いの保護者は1人まで
・マスク必須
・指定時間ぴったりくらいに来ること。早すぎても遅すぎてもダメ
持ち物は
・母子手帳
・問診票(案内メールに添付されてました)
問診票には、生活環境、子どもの体調面、親の心境、育児環境などの項目ごとに質問があり、それに3段階(良い、普通、悪い)の中から選んで答える形式でした。
オランダ語だったからGoogle翻訳を駆使する必要はあったけど、中身はそんなに悩むような内容ではありませんでした。
多分日本の健診でも聞かれるような内容。
当日行ってみると、私だけ…と思いきや、もう1組来ました。
しかもパパさんと2人で!聞いてた話と違うってびっくりしたけど、そうは言っても2組だけで、ガラガラだったし全然問題なかったです。面談の時は、さすがにパパは外で待たされてましたけどね。
健診の流れは前回と全く同じで、おむつ一丁で身長体重を測った後、医師と面談。
前回はギャン泣きだった息子も、今回はちょっと嫌がって泣くくらいで、大泣きはせず。よかった。。
面談をした医師は、前回と同じ優しい女医さんでした。
今回もbig boy, big boyと優しく話しかけてくれました。
まずは身体測定の結果を見ながら話をして、その後食事や言葉の成長度合いの質問に受け答え。
あとはピューターのことや、帰国後は保育園に入れるの?とか、そんな話をしました。
息子は身体面も発達面も問題なく成長してるとのことでひと安心。
よく食べる子なので、食べ過ぎを指摘されないか内心ドキドキしていたのです。
前回は不安でたまらなかった私の英語力も、今回はだいぶ気持ちの余裕を持って受け答えすることができました。
実は年末からの1ヶ月ほどは英語学習をサボっていたせいで、思い描いていたような深い会話はできませんでしたが、不思議なもので気持ちはドンと構えていられたので、意思疎通はちゃんとできてたと思います。
ここまでのオランダ生活、もはやかいた恥は数知れず。間違えても喋らないことには始まらない!という度胸(開き直りともいう)だけはドンドン成長していった結果ですね。
でも来月からはピューターも始まるし、やっぱりオランダ生活の成果として英語力は向上させたいので、また勉強再開するぞ〜
オランダの母子手帳もこれで一旦使い納めかな。
育児のアドバイスは参考になることま多いので、これからも折に触れて読み返してみようと思います。